お天気,暦,競馬などに関するメモです。以前発行していたメルマガ「能天気Express」のブログ版みたいなものです。

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今では伝説になっている俗悪番組「ワイルド7」。12月25日のクリスマスに放送された第12話のタイトルは「悪魔のライダー」。

タイトルもタイトルですが,とある駅前の商店街(どこの駅なんでしょう? 電車は小田急線のように見えますが,商店街は“緑ヶ丘商店街”ということになっています)で街頭募金中のあるキリスト教のグループ(しかも実在の団体名のたすきをかけている)を元モトクロスチャンピオンの“悪魔のライダー”がライフルで乱射するというおよそクリスマスにはふさわしくない内容でした。しかも,ブラックスパイダーの一味が教会をアジトにつかっていたり……。クリスマスにケンカを売っているとしか思えません。今ならまず放送できないでしょうねえ。

この悪魔のライダーは200人以上を射殺したことになっています。つい最近までこんなことは日本では起こりえないと思っていましたが,日本という国は気違いが合法的に銃を所持できるステキな国らしいので……(以下略)

なお,1月1日放送の「ワイルド7」第13話は「両国死す!!」でした。

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12月18日,八王子市恩方町の桑畑から,萩原朔太郎の詩を髣髴とさせる奇妙な死体が発見されました。(内田康夫『「萩原朔太郎」の亡霊』)

その萩原朔太郎の詩というのは『月に吠える』所収の「死」です。

みつめる土地《つち》の底から、
奇妙きてれつの手がでる、
足がでる、
くびがでしやばる、
諸君、
こいつはいつたい、
なんといふ鵞鳥だい。
みつめる土地《つち》の底から、
馬鹿づらをして、
手がでる、
足がでる、
くびがでしやばる。

σ(^^;)的には意味不明な詩です。

ところで,恩方町といえば“東京のチベット”八王子の中でもかなり奥のほうですが,作詞者・中村雨紅のふるさと,そして「♪夕焼小焼で日が暮れて 山のお寺の鐘がなる……」の童謡「夕焼小焼」の舞台として有名です。現在ではそのあたりに「夕やけ小やけふれあいの里」があります。京王八王子駅からボンネットバス「夕やけ小やけ号」が走り,最寄りのバス停は「夕焼小焼」,約50分のバスの旅だったのですが,この「夕やけ小やけ号」は今年の春で運行を終了しました。八王子市の同報無線では夕方,もちろん「夕焼小焼」のチャイムが流れます。

ついでですが,お寺の鐘が鳴ると聞いて,

かねがゴンと鳴りゃ からすがカア

という歌を思い出す人ってσ(^^;)以外にいますか?(爆) 「いくさにやかれて おてらはボゥ……」と続きます。「それでも坊さん 平気な顔して南無三だぁ……」

1939年12月12日,北東の風20m/sという暴風雪の中,北海道の猿払村浜鬼志別の沖合0.8マイルのトド島付近で,ソ連の貨客船インディギルカ号(4500トン)が座礁しました。その後,大シケの中で横転。

700人以上乗っていたことは確かなようですが正確な数は不明です。というのも,政治犯輸送船だったからです。ソ連の秘密のベールに包まれていました。

猿払村などの人々の献身的な救助で,400人あまりが救助されました。夏季に鹿児島港沖1.6マイルで座礁したくろーばー号とは違い(なんかの映画での話です(笑)),大シケの中でのこの生存者数は奇跡に近いでしょう。当時は特殊救難隊も機動救難士もいませんでしたし。

インディギルカ号の遭難については,北海道ろまん紀行 第6回などが詳しいです。

いろんな意味でタイタニックより悲劇的な遭難事故ですが,国内でもあまり知られてはいないようです。σ(^^;)が知ったのも10年ほど前です。NIFTYのFZENFというフォーラムででした。

ちなみに,インディギルカとは,酷寒の東シベリアの中でももっとも寒いオイミャコンを流れている川の名前です。(ただし,船名をこの川の名前からとったのかどうかは不明)

460690943_99_2 「府中捕物控」はアルフィーの幻の名曲(?)です。幻という割には比較的よく知られていますが。

σ(^^;)はデビュー曲だとカン違いしていたのですが,どうも3曲目になるはずだった曲らしいです。でも,たしか前座に出てきたとき,今度この曲でデビューしますといっていたような……。そしてタイトルを「よくぞ逃げたよ3億円」と紹介していたような……。

1番は次のような感じです。(耳コピーです)

♪あなたのしたことは
ほんとに悪いことだけど
世間のみなさまに
顔向けできないことだけど
七年前の寒い朝
日本全国津々浦々
新聞広げておどろいて
胸がスカッと晴れたっけ
雨に轟くオートバイ
昭和の義賊 怪盗ルパン

よくぞここまで逃げ延びた
お疲れさまです 立派です
拍手で迎えてあげるから
みんなで分けようね
三,三,三,三,三 三億円

作詞・作曲:山本正之。ただし,上の歌詞は「うたまっぷ」などで公開されている歌詞とはかなり違います。

σ(^^;)は「♪雨に轟くオートバイ・・・」の部分が好きです。いかにも山本節といった感じで。

というわけで,今日はかの3億円事件が起こった日です。お天気屋の悪い習性で……というよりたんにσ(^^;)のビョーキかもしれませんが,歌詞に見逃せない部分を発見(笑)

まず,「雨に轟くオートバイ」の部分。事件当時,南岸低気圧が通過しており,データはありませんが,当時の報道を見ると現場では確かに雨が降っていました。したがって○《マル》。

次に,「七年前の寒い朝」の部分。事件当日の東京の最低気温は平年と比べてなんと11.4℃も高い14.0℃。この事件が朝刊に載っている次の日の最低気温も平年より11.1℃も高い13.4℃でした。

カラオケで歌うときは「×年前のヌクい朝」と歌うことにします(笑) でも,カラオケにあるのかな?

※写真は3億円事件の現場付近のいま。

犬もネコ同様,ストーブをひっくり返したりして火事を起こしたことがあります。でも,犬やネコには放火しようという意図があるわけではなく,ましてマッチやライターで放火したりはしないので,人間が気をつけていれば防げる火事でしょう。

というわけで,前回のネコに続き今回は犬の活躍。

以前は犬は外で飼われていたことが多いので,隣家の火事を発見するというケースが多かったように思えます。

1989年10月8日,あの音楽(♪ティーラリララリララーン~)が聞こえてきそうな葛飾柴又で,向かいのアパートの住人の天ぷらなべの不始末による出火を,ボヤで食い止めました。

八日午後七時すぎ,葛飾区柴又四丁目。会社員末松正紀さん方で食事中,愛犬のエス(雑種,オス,六ヵ月)が激しくほえるので妻恵美子さんが外に出たところ,道路をはさんで前にある木造二階建てアパートの一階の窓から炎が噴き出しているのを見つけた。長女祥子さんが,一一九番通報する一方,正紀さんらは消火器を持ってかけつけ,ボヤで消し止めた。
金町消防署の調べでは,このアパートの住民が天ぷらなべをガスコンロにかけたまま外出したためとわかった。
同署は九日,末松さん一家に感謝状を贈ると共に,エスにもドッグフードをプレゼントした。(10月10日付朝日朝刊)(※必要ないかも知れませんが,個人名は仮名にしてあります)

1990年2月1日には処分されかけた犬が火事を知らせるお手柄でした。

一日午前六時ごろ,中央区勝どき三丁目,印刷業手束輝永さん(54)方で,飼い犬のタロウが激しくほえ出し,不審に思った手束さんが起きてみると,道路斜め向かいの木造三階建て作業所兼宿舎の換気せんから炎が噴き出していた。妻啓子さん(53)が一一九番通報して,ボヤで食い止めることができた(2月2日付朝日朝刊)(※必要ないかも知れませんが,個人名は仮名にしてあります)

このタロウは3,4年前,保健所で処分されかける寸前に引き取った8歳のオスで,ふだんはおとなしい犬だったそうです。ちなみに,他に3匹の犬がいましたが,ほえたのはタロウだけだったとのこと。

一方で,火事を知らせた犬が焼死してしまうという悲しいことも起こっています。

1994年3月29日,江東区で起こったアパート火災。このアパートに住むSさんの愛犬チャミー(メス5歳,パピヨン種)はほえ続けて火事をSさんに知らせ,それによってアパートの住人は全員無事避難できましたが,チャミーは焼死してしまったそうです。「チャミーの活躍は飼い主と犬の強いきずなの表われ」として(社)日本愛玩動物協会に表彰されましたが,表彰されてもねぇ……(;_;) 「虹の橋」で待っていてくれるのでしょうけれど。

去年あった介助犬の悲しい活躍。場所はアメリカ・ウィスコンシン洲。

 米ウィスコンシン州南東部ラインで15日、足の不自由な女性宅で火事があった際、女性を助けた介助犬が猫を救おうと燃える家に戻ったが、猫ともども助からなかった。

 AP通信が火事でやけどをした女性(49)の話として伝えたところによると、飼い猫が居間のテーブルのろうそくを倒し、燃え広がった。交通事故で片脚を失った女性はソファでテレビを見ていて義足が手元になく、動けない状態になった。

 13歳のメスの介助犬ジェシーが、義足と電話を運んできた。女性はジェシーに伴われて外に逃げ、緊急電話をかけた。その時、2階でろうそくを倒したのとは別の飼い猫の鳴き声がした。ジェシーは助けに家に入った。ジェシーも猫も、出てこなかった。

 UPI通信によると、女性は病院で「(ジェシーを)つかもうとする前に、もう2階に駆け上がっていた。何度も何度も叫んだが、鼻を鳴らすのが聞こえ、それっきりだった」と話した。(asahi.com 2006/10/19(Thu))

1955年12月8日付の朝日夕刊の記事です。

八日正午ごろ,東京都品川区小山四ノ二二時計商西崎清さん(44)方でコタツのヤグラと毛布一枚を焦がした。荏原署の調べでは西崎さん方のネコがコタツの電熱器をひっくり返したもの。

調べてみたところ,ネコが原因と思われる火事はいくつか発生しています。例えば,1986年1月28日には段ボールを蹴飛ばし,1988年11月5日にはストーブを倒して火事を起こしています。

かつて「火曜サスペンス劇場」で放送された「女動物医事件簿2 炎を吐いた猫~猫+金魚鉢+α=マイホーム放火全焼事件」では,犯人がネコを使って放火しています。

一方で,火事を見つけて知らせたネコもいます。

1952年11月12日夜,新宿内藤町の帝国石油社長宅で,ネコのフーちゃんが突然廊下を走りはじめ,そのあと台所の戸をガリガリ引っ掻いて,台所の床と羽目板が燃えているのを知らせました。そのおかげで,“一坪”を焼いただけで消し止められました。フーちゃんには四谷署長からかつお節が山ほど贈られたそうです。

1976年10月17日に博多駅近くで起こった火事も,ネコの“急報”でボヤ程度で消し止められました。

ネコが火事を知らせ,大事にならずにすんだ――。
ところは国鉄・博多駅近くの住宅・店舗密集地。十七日未明,食品店経営岡崎茂信さん(44)方の中庭で,飼いネコが「ギャー,ギャー」とけたたましく鳴き,いつも開けてあるトイレの小窓からかけ込んでうずくまった。
岡崎さんが外をのぞくと,庭をへだてた岡崎さん方の店舗の屋根から煙。近所の人たちも協力してバケツリレーで消した。
店にはドアをこじあけ,ドロボウが入った形跡があり,警察は不審火として捜査しているが,飼い主もご近所ももっか,ネコさまさま。(10月19日付朝日夕刊)(※必要ないかも知れませんが,個人名は仮名にしてあります)

ネコに負けてなるまじと犬も活躍していますが,長くなるので別の機会に。

2003年12月5日,浦安ディズニーランドのスペース・マウンテンの車輪を支える車軸が折れて車輪がはずれるという事故が起こりました。安全装置が作動したためけが人はありませんでしたが,2004年2月18日まで運転は中止されました。

公的には浦安ディズニーランドでは死亡事故0ということになっているみたいですが,歴史をひもとくと,とくにスペース・マウンテンで死亡事故が何回か起こっていることがわかります。

中でも,1987年6月に元アイドル岩井小百合さんの恋人が急死した事故は有名です。ゴールに着いて小百合さんが恋人のほうを見たところ,ぐったりしていたそうです。死因は脳出血ということになっています。この件については,とくに詳しくはありませんが,スペース・マウンテンの位牌をご覧ください。タイトルからわかるとおり,スペース・マウンテンにまつわるある種の都市伝説についても扱っています。

とはいうものの,浦安ディズニーランドで死亡事故0というのは必ずしもウソとはいえません。それというのも死亡の確認は搬送先の病院でなされたからです。でも,F1のレース中に死亡したドライバーはひとりもいないといっているようなもので,かなり無理のあるへりくつでしょう。

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